山﨑大使による第15回UNCTAD総会用ビデオステートメント(2021年10月6日配信)

令和3年10月25日
山﨑大使による第15回UNCTAD総会用ビデオステートメント
 
(写真1:実際にウェブサイトに掲載されているビデオステートメント


(写真2:ステートメントの収録風景(9月27日国連本部にて実施))

 10月6日、 山﨑大使は、開催国のバルバドスとジュネーブのUNCTADを結んだハイブリッド形式にて実施された第15回UNCTAD(国連貿易開発会議)総会において、我が国を代表し、ステートメントを発表しました。全出席者が事前録画したステートメントが会議中に配信される中、山﨑大使より、同総会は世界各国が新型コロナウイルスのパンデミックによって直面する様々な社会・経済問題を議論する上で重要な機会であるとの期待を表明しました。また、我が国による関連活動として、我が国のSDGs達成に向けた取り組みの進捗状況を評価する自発的国家レビューの4年ぶり2回目の実施を予定していることや、日本が重要視している環境の持続可能性や電子商取引などのデジタルトランスフォーメーションの議論の重要性について発言しました。