国連バザーへの日本ブースの出店(令和元年12月3日)
令和元年12月19日
12月3日、国連欧州本部において、毎年の恒例行事であるUNWG(国連ウィメンズ・ギルド)主催のインターナショナル・バザーが開催されました。毎年約70か国の政府代表部が参加するこのイベントに、今年も日本政府代表部は食品ブースを出店しました。
【日本ブースで販売を担当する館員配偶者たち】
日本ブースでは、伊原大使夫人ほか館員配偶者が弁当や寿司を始め、抹茶メロンパン、カレーパン,あんパン,どら焼き、緑茶等を販売しました。折り紙で作成した箸入れや飾りを添えて,「食」を通じた日本文化のPRに努めました。
【お弁当とパン各種】
【販売の様子】
日本ブースの前は常に人だかりができており、バザー終了時刻よりも早く全ての商品が完売しました。
今回のバザーの収益はUNWGを通して、途上国の子供達を支援するプロジェクトに寄付されます。
【日本ブースで接客する館員配偶者たち】
【各国ブースの様子】