令和8年春の叙勲 髙木善幸元世界知的所有権機関(WIPO)事務局長補の瑞宝中綬章受章(令和8年4月29日)

令和8年4月29日
 2026年4月29日(日本時間)、日本政府は、令和8年春の叙勲を発表し、この中で、髙木善幸元世界知的所有権機関(WIPO)事務局長補が叙勲されることが公表されました。髙木氏は、知的財産制度や情報サービスの拡充を通じて、世界のイノベーションエコシステムを発展させ、地球規模課題の解決に大きく寄与した功績が認められ、本年、瑞宝中綬章を受章することになりました。

●賞賜:瑞宝中綬章
●功績概要:国際機関功労
●氏名:髙木 善幸(たかぎ よしゆき)
●主要経歴:元世界知的所有権機関(WIPO)事務局長補
●現住所:東京都大田区
 
 髙木氏は昭和61年に世界知的所有権機関(WIPO)に在職して以降、各部門の部長等の要職を歴任、平成21年には事務局長補に就任し、以降約12年間は事務局長補としてデジタル・トランスフォーメーション等を先導するなど、累計28年間にわたり同機関の活動に多大な貢献を行いました。特に、同氏は、昭和62年から設置されている我が国から同機関への任意拠出金の事業執行に寄与するとともに、WIPO日本事務所の設立にも尽力するなど、同機関と我が国の橋渡し役として重要な役割を果たしました。