国連貿易開発会議(UNCTAD)を通じた技術支援への拠出に関する記念式の開催(令和7年5月16日)

令和7年5月22日
  
     (写真提供:UNCTAD)
 
   5月16日、尾池大使は、国連貿易開発会議(UNCTAD: UN Trade and Development)のレベッカ・グリンスパン事務局長との間で、南部アフリカ地域(ザンビア、ナミビア、マダガスカル)におけるエネルギー移行のための重要鉱物(CETMs)バリューチェーンの付加価値と多様化のための技術支援に対する日本政府からの資金拠出に関して、記念式及び意見交換を行いました。
   日本政府は、UNCTADが実施する上記事業に関し、令和6年度補正予算から68万米ドルの拠出を行いました。持続可能な開発目標の達成と強靭なグリーントランジションの実現に向けて、引き続きUNCTADと連携を強化していきます。