高木善幸氏への在外公館長表彰授与(2020年11月26日)
令和2年12月3日


【岡庭大使より花束を受ける高木氏】

【左から上岡恵子JSAG会長、高木氏、山﨑大使、岡庭大使】
11月26日(木)当代表部山﨑大使は高木善幸氏に対し、同氏の当地国際機関日本人職員コミュニティへの長年にわたる功績に関し、在外公館長表彰を授与いたしました。
高木氏は、1994年に世界知的所有権機関(WIPO)の職員としての勤務を開始されて以来、26年以上にわたり当地で活躍され、当地の国際機関日本人職員コミュニティの発展に大きく貢献されてきました。
とりわけ、ジュネーブ国際機関日本人職員会(JSAG)には2004年の発足に発起人として関わられた他、2度にわたり同会の会長を務められ、同会の発展に大きく貢献されました。
JSAGは、当地の国際機関職員及び元職員の方々を中心とした有志による任意団体で、会員向けの勉強会やイベントの実施、情報の発信、国際機関に関心を有する方への説明などの活動に取り組まれており、当代表部としてはこうした同会の活動を支援するべく、今後も連携を続けていきます。
【リンク ジュネーブ国際機関日本人職員会(JSAG)HP】
https://jsag-geneva.blogspot.com/