伊原大使、被爆イチョウの苗木植樹セレモニーに出席(10月3日)

伊原大使、被爆イチョウの苗木植樹セレモニーに出席
 

 

   10月3日(月),伊原大使は,国連欧州本部において開催された,広島で被爆したイチョウの種から育てられた苗木の植樹セレモニーに参加しました。セレモニーには,潘基文国連事務総長,モラー国連欧州本部長,セスUNITAR(国連訓練調査研究所)事務局長,ドゥルネス平和首長会議副会長(ベルギー・イーペル市長)らが参加しました。
  UNITAR広島事務所とNPO法人ANT-Hiroshimaは,核兵器廃絶の実現に向け連帯するNGOの平和首長会議とともに,広島の原爆を生き抜いた樹木を守り、その種や苗を世界中に届けるという活動を行っています。今回植えられた苗木は,本年5月,同会議会長の松井広島市長からモラー本部長に手渡されたものです。 伊原大使は,日本は唯一の戦争被爆国として,世界中に戦争の悲惨さや被爆の実相を伝えていく責任があると述べ,我が国では,次世代を担う若者への継承を目的に「ユース非核特使」を任命するなどの取組を実施していること,UNITARが実施している核軍縮・不拡散に関する研修の大切さに触れ,核兵器のない世界を実現するためには,政府だけではなく,国際社会全体で協力して行動していく必要があると述べました。
 


【挨拶を行う伊原大使】

 

 


【潘基文国連事務総長による被爆イチョウの植樹

 

 


【潘基文国連事務総長による被爆イチョウの植樹

 

 


【挨拶を行うセスUNITAR事務局長】